子供たちの空間

お世話になります。

レガングサッカースクールの代表 

ドウザキです。

このサッカースクールを立ち上げて半年近くが経過しました。

スクールを立ち上げた一つでもある「子供たちの空間」をつくること

についてお話ししたいと思います

習い事でも今は色々あります。

塾、水泳、球技、絵画、音楽など色々な選択肢がございます。

私たちが子供のころは親からの送迎もなく自分で行きなさい、

自立させるためというか自然に

子供だけの居場所、空間はできていました。

さて今はどうでしょう?

学校の通学でも変な人がいたり子供が混乱するような事も多々あります。

結局は大人が子供の居場所、空間を支配している現状です。

ましてやこういったコロナでの規制や社会情勢ではネットに頼るばかりで

コミュニケーション不足の子が

多く就職する子供達も社会とのギャップに耐えれず悩まれている

親御さんの話も聞いたことがあります

レガングではこういった社会性の一つでもある

まずは環境整備として子供たちの空間をつくるということ

自立させるために大人が入り込みすぎないということを重点としています。

習い事でもよく聞くのが

保護者と指導者での揉め事、親同士の揉め事、指導者の罵声、

指導者の思うがままにやりたい放題

など大人の揉め事で子供の楽しい空間を奪っているケースも少なくない現状です。

このレガングでは子供たちの習い事の入り口として

そして子供たちの空間で子供だけでできること、チャレンジできることのお手伝い

サポートして環境を整えれるように我々大人が良い導きができたなと常に考えております

サッカーには良い要素がたくさん詰め込まれています

その中で私たち指導者がまず大事なことは楽しさを

教えて好きなことに対しての関わり方を

伝えることです。

サッカーが好きでそれに対しての

何か良い努力ができればプラスな事がある

ということがこの育成年代で沢山経験し基礎作りができればなと思っております。

逆にお子さんのコミュニケーション力つけたい方や自立ややりたいことを見つけさせたい子など

レガングにご相談ください。当スクールはサッカーが上手になる裏付けを伝える場であり

決して大人の競い合いや完全勝利主義のチームで考えておりません。

ひとりひとりが良い個性を発見し自信を持たせ

全員を認めリスペクトし

子供達でマネージメントできるようなチームを目指しております。

そこがきっと子供たちの空間で考えれる社会性がつき

心から楽しいと思えるような気がします。